ホーム > 贈り物のコツとマナー > お年賀の贈り方


お年賀とは上司や仲人、それぞれの実家などをまわり、年始ご挨拶の手土産として贈るものです。挨拶の品を手渡す際に、昨年中にお世話になったお礼と、今年のおつきあいをお願いするのがしきたりです。そのため、お年賀を郵送することは基本的にありません。
元旦から正月三が日(1月1〜3日)の間に、年始挨拶の手土産として直接持参するのが礼儀ですが、松の内(1月1〜7日または15日)までに訪問するのが習わしになっています。
お宅にお伺いするときにはお年賀の品を持参しますが、お歳暮を贈った場合には不要です。
当方または先方のいずれかが喪中の場合は、事前にお断りを入れて先方の了承を得た上で、松の内を外して寒中に訪問すると良いでしょう。この場合は、表書きは「御年賀」ではなく「寒中見舞い」とします。
また、先方に事情を説明して年始挨拶を欠礼させていただいても、失礼にはなりません。
年賀の品の主流は、保存のきくビールや洋酒などの酒類、ジュース類、各種缶詰、コーヒーや紅茶、日本茶、おしょうゆやサラダ油などの調味料、果物、スイーツも喜ばれます。金額の目安としては、仲人やお世話になっている上司なら5,000円前後、親戚や知人なら3,000〜4,000円前後が一般的です。
お年賀は直接訪問する際の手土産なので、受ける側もわざわざ訪問してもらった返礼として手土産を用意するのが礼儀です。表書きの献辞(上書き)は「松の葉」「御礼」とします。寒中見舞いの場合も同様です。
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